会の主旨

201_01 日本の森林資源環境を守るために私たちの国土には、林業の先人達が手塩にかけ育て、やっと伐期を向かえようとする杉や桧が1,200万Haあります。しかし、この多くの山々は、極端な木材価格の下落により、間伐も皆伐も進まず、森林が荒れ果て、森の持つ公益的機能が失われているのが現状です。
 そのような状況の中、外材は、とめどなく大量に輸入されています。
 この外材の使用により、国産材の素材・製品価格の下落が引き起こされているのです。

201_02 そして、そのことが、林業家や製材所など森林国産材産業を、経済的に甚だしく苦況に追い込み、森林の放置などを引き起こし、結果的に森林の公益的機能の低下を呼び込み、国民の自然環境悪化とつながっているのです。
 要するに、日本は、国内に必要充分な森林蓄積があるにもかかわらず、外国の自然を破壊しながら大量の外材を輸入し、同時にわが国の森林をも荒廃させているのです。
 また、このことこそが、わが国が、諸外国から「木喰い虫」と非難される理由になっているのです。
 私たちは、日本の森林資源環境を守るために、林業・本材産業の復活と木の有効利用を目指し、この会を創立いたしました。 「日本の森林木材産業の復活と外材輸入量の適正化」・「杉・桧の家本来の素晴らしさのPR」を目標として、各種の活動を行っております。
 是非とも、ご賛同とご協力をお願い申しあげます。

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